審査の甘いクレジットカード徹底解説します!

どうも孤独なウェアウルフこと、こどくんです('ω')ノ

審査の甘いクレジットカードがあればいいですよね?

私たちがクレジットカードを持つためには、クレジットカード会社が行っている審査に通る必要があり、この審査に通る事によって初めてカードを持つ事が出来ます。

ただ、審査申込者の中には審査に不安があるため、各種情報を元にして審査の甘いクレジットカードを探しているようです。

確かに、過去に延滞や債務整理などの金融事故を起こしている人であれば、カード審査に申し込んだとしても通らない可能性が高いため、審査の甘いクレジットカードを探したいという気持ちはよーく分かります。


しかし、クレジットカード会社としても過去に金融事故を起こしている人は自社顧客として受け入れた場合、今後再び金融事故を起こす可能性があるため、審査には慎重にならざるを得ないのです。

そこで、現在日本では10,000種類以上のクレジットカードが発行されていますが、この中に審査の甘いクレジットカードがあるのか?について今回の記事で解説します。

 

審査の甘いクレジットカードとは?

インターネット検索で『審査の甘いクレジットカード』と検索すると、審査の甘いクレジットカードに関連したサイトやブログが多数出てくると思います。

ただ、これらのサイトやブログで紹介されている審査の甘いクレジットカードのほとんどは、サイトブログ管理者の都合によるものがほとんどです。

その代表的なものが、アフィリエイト報酬が高いため沢山申込みをしてもらって多額の報酬を得たいというものです。確かにサイトやブログを運営している目的は何かしらの報酬を稼ぐためという人が多いかも知れません。


しかし、それと実際に審査の甘いクレジットカードは別の問題になりますので、そういったサイトやブログで紹介されているカード情報には惑わされないようにして下さい。

ちなみに、審査の甘いクレジットカードですが、これは誰でも審査に申し込めば通るというものでは無く、あくまで他のクレジットカード審査と比べて甘い傾向があるという意味になります。

 

各系統別にクレジットカード審査傾向が異なっています

現在、日本で発行されているクレジットカードはいくつかの系統別に分ける事が可能であり、各系統別に審査状況が微妙に異なっているのが現状です。

例えば、お堅いイメージで有名な銀行系クレジットカードは審査が厳しめですが、イオンカードや楽天カードなどの流通系のクレジットカード審査は銀行系と比べ審査が甘い傾向があるのです。

また、現在では唯一の消費者金融系クレジットカードのACマスターカード審査も比較的審査が甘い傾向があります。


ちなみに、現在の各系統別による審査状況の順番についてまとめると、下記の通りとなっています。(審査が厳しい順

銀行系>信販系>独立系>流通系・石油系>消費者金融系

これを見ても分かると思いますが、一番左の銀行系が一番クレジットカード審査が厳しめとなっており、ACマスターカードの消費者系が一番審査が甘い傾向にあります。


支払方法がリボルビング払いのカードが狙い目です

これは、ネット検索をしてもあまり情報が出てこないと思いますが、実は審査の甘いクレジットカードにはとても分かりやすい特徴があるのです。

それは、クレジットカードの支払方法が

リボルビング払い

専用となっている事です。このリボルビング払いとは、毎月の返済額が一定になる代わりに返済期間が伸びるため、早めに返済しないとトータルでの支払金額が多くなるという、カード利用者にとってはデメリットとなる返済方法です。

ただ、デメリットになるのはあくまでカード利用者であって、カード会社にとってみれば受け取る利息が増える=自社利益に繋がるため、こういった顧客は是非とも自社顧客として取り込んでおきたいところなのです。

そのため、返済方法がリボルビング払い専用のクレジットカードは、一般的なカードと比べ審査が甘い傾向があります。ちなみに、リボ払い専用のクレジットカードには、ACマスターカードやJRビュースイカリボカードなどがあります。

 

現在キャンペーン期間中のカードも狙い目です

クレジットカード会社では、不定期に自社キャンペーンを行う事があります。そして、このキャンペーンではCMやネット広告など、現在キャンペーン期間中である事を広く世間に伝える必要があるため、かなりの広告費を使う事があります。

すると、カード会社ではこの広告費を回収する必要があるため、1人でも多くの自社顧客を獲得する必要がありますよね?何故なら、クレジットカード会社も世間の一般企業と同じく各種事業で利益を上げなければ会社の存続危機につながる恐れがあるためです。

そこで、現在キャンペーンを行っているクレジットカード会社では、より多くの自社顧客を獲得するために、通常時よりも若干緩めで審査を行っている傾向があるのです。


もっとも、だからと言って信用情報に金融事故情報が登録されている人は審査に通る事は難しいと思いますが、軽微な延滞情報のみという人や居住年数や勤続年数が若干短めの人であれば通る可能性もゼロではありません。

では('ω')ノ

 

クレジットカード審査での新卒の扱いを紹介します。

 

どうも孤独なウェアウルフこと、こどくんです('ω')ノ

新卒の人はこれから大学に行ったり、就職しますよね。

その中でクレジットカードを作ると思いますなので紹介しようと思います。

 

 

クレジットカード審査と新卒の関係とは

クレジットカード審査では、日本に住んでいるさまざまな年齢の人が毎日申込を行っています。1日の申込人数がどのくらいいるのか?については分かりませんが、日本にあるクレジットカードの種類が1万種類以上ある事を考えれば最低でも1万人以上かもしれません。

そんな中、勤続年数1年や3年、さらには10年以上の人など、審査で重要な勤続年数についてもいろいろな人がいますが、勤続年数0年、つまり高校や大学等の学校を卒業したばかりの新卒の人も審査に申込を行うと思います。


もっとも、この新卒と言えば社会に出て間もないため、当然ですが勤続年数数ヶ月、つまりクレジットカード審査の申込書に記載する勤続年数は1年未満になりますので、継続して安定した収入が条件の審査では不利になるような気がしますよね?

ただ、クレジットカード会社にとっては、初めて社会に出たためまだどこのクレジットカードも持っていない、あるいは持っていても少数の可能性が高い新卒の人は、自社にとっても今後の顧客にしたいと考えているかも知れませんよね?そこで、今回の記事では審査における新卒の扱いについて解説します。

 

新卒は勤続年数が短くて当たり前です

例えば、高校を卒業してからもう3年が経過します=勤続年数3年、大学を卒業してはや5年=勤続年数5年(いずれも新卒後就職した勤務先に勤務している場合)になります。

このように、新卒後〇年同じ勤務先に勤務しているというだけで、転職を繰り返している人よりも勤続年数が明確になる新卒(新卒後数十年が経過しているベテランは別として)ですが、新卒という言葉からも分かるように、その年に各学校を卒業した人=新卒になります。

という事は、その年に学校を卒業したのだから、就職した場合の勤続年数は1年未満=短くて当たり前になりますよね?つまり、クレジットカード審査における一般的な審査基準の勤続年数1年以上の条件は、新卒に限って言えば当てはまりません。(過去に新卒後半年程度で審査可決実績複数あり)


ですので、勤続年数が1年未満だからクレジットカード審査に通る事は難しいと思っている新卒の人、決してあきらめないで下さい。逆に言えば、新卒の人はクレジットカード会社にとって今後長い付き合いになる可能性があるため、囲い込みの意味もありカード審査では多少なりとも優遇される可能性があるのです。

 

新卒を自社顧客に取り込むメリットはこれ

新卒の人は、社会に出て来てからまだ日が浅くクレジットカードや各種金融商品の利用が少ない、または全く利用した事が無いという人がほとんどだと思います。

もっとも、大卒の人であれば在学中に学生専用のクレジットカードを作っている可能性がありますが、高卒の人は通常のクレジットカードを作る事が出来ないため、各種金融商品の利用が初めてという人がほとんどでしょう。


という事は、クレジットカード会社としては一旦自社のクレジットカードを作ってもらえば、今後長く利用してくれる可能性があります。さらに、自社の他金融商品を利用してくれる可能性もあるのです。

つまり、カード会社としては、新卒の人はクレジットカードを含めた金融社会に染まっていないため、今後の自社顧客として確保しておきたいという思惑があるのです。そのため、一般的な社員と比べて新卒の人は、多少勤続年数が短くてもクレジットカード審査では大きな不利になるという事はありません。

 

新卒の人は自社利用によりさらに審査で優遇される可能性あり

新卒後に会社へ勤務するとなると、会社から毎月の給料が入る事になります。そして、この給料の支給方法ですが現在では大半の会社が指定銀行への振り込みを採用しています。(中には給料袋に入れての現金支給という会社もあります)

という事は、毎月給料を銀行振込にて受け取るためには銀行口座を開設する必要があります。そして、銀行口座を開設すればその後この口座に会社から毎月給料が振り込まれる事になります。


そして、この給与振り込みを利用している銀行がクレジットカードを発行している場合、そのカード審査に申し込めば他クレジットカードと比べて審査に通る可能性が高くなる傾向があります。(このパターンでの新卒後半年で審査可決実績あり)

ですので、新卒で勤続年数が短いという人で給与振込先の銀行がクレジットカードを発行している場合には、この審査に申し込むというのも1つの方法になります。

それに、銀行としても新卒の人には今後も自社銀行にて給与振込をはじめ各種公共料金の支払いに使ってもらう=自社銀行をメインバンクとして使ってもらえば毎月継続した手数料が入るため、自社銀行を利用している顧客の囲い込みは重要な戦略になっているのです。


新卒の顧客を獲得する事で、銀行としても振込手数料や預金残高が増えますので、自社銀行口座への給与振込を利用している人に対しての審査では優遇される可能性があります。

では('ω')ノ

スーパーでバイトしてみて面倒だったこと、ためになったことを紹介します!

どうも孤独なウェアウルフこと、こどくんです('ω')ノ

高校を卒業してこれからばいと始めるぞ!とか、新しいバイトをさがそうとか思っている人は多いと思います。

その中でスーパーでバイトしようと考える人も少なからずいると思います。なので、スーパーで4ヶ月バイトしていた僕が働いていて面倒だと思ったこと、自分のためになったことを紹介しようと思います。

スーパーの業務内容

バイトの募集で業務内容は把握できると思いますがいろいろな内容で募集されていると思います。

鮮魚、惣菜、商品管理、レジ打ちなど。

そのなかでも学生がやる業務内容は商品管理、レジ打ちが主になるとおもいます。実際にぼくもこの二つしかやったことがありません。

なのでこのこの記事では二つについて紹介したいと思います。

商品管理の業務内容

商品管理は作業自体は簡単なのですが、慣れるまでに時間がかかりそうです。

業務内容は主に商品の入った段ボールを所定の位置に撒く

棚に商品を並べる

商品の賞味期限チェック

この3つを主に作業していく感じです。文字だけ見たらとても簡単そうですよね

まあ、実際楽なんですけど(笑)商品の置いてある場所を覚えるのが時間かかりますが覚えたらとても楽になります。

何も考えずに作業したい人にはおすすめです。ただ、時々商品の場所を聞かれる時があるので案内できるようにしておきましょう。

人が足りないときやドタキャンがあった場合にもしかしたらレジに呼ばれることもあるのでそのことも考えておきましょう。

レジ打ちの業務作業

商品をレジ打ちする

セルフレジがある店舗だった場合エラーの対応

この二つが主な内容です。人と常にコミュニケーションをとらなければならないので、人と喋るのが好きとか、美人、イケメンと触れ合いたいって人にはお勧めします。ただみんなが普通の人とは限らないので時々やめたくなるかもしれないです。

スーパーでバイトをしていて面倒だったこと

スーパーでのバイトはとても楽でしたが、面倒だなと思ったこともいくつかありました。いくつか紹介します

一番面倒なのが客の対応でした。大体の人が普通に買い物に来ているんですが、中には喧嘩をしに来てるんじゃないかと思う客もいます。いわゆるクレーマーってやつですね。

ちょっとしたことですぐにクレームいれてくる人がいるしい、なにすんのこの人ってやつもいます。

僕も常識じゃありえないでしょってことやられたので紹介します。

レジ打ちしてておばさんがチ〇ルチョコを箱ごと持ってきてこれくださいって僕の手に「ドッサーーー」ってチョコを振りかけてきたんです。僕もしょうがなく一つずつ戻してたらそのババアもう一つ持ってきてまた振りかけてきたんです(笑)

ありえねーって思ってすぐそのバイトやめました。そのスーパーは問題児が多かったので(笑)客層が質悪いところはすぐやめた方がいいですストレスがたまるだけなので。

実際面倒なのは客対応ぐらいですね面倒なのはあとは作業が単純すぎて飽きるぐらいです。

ためになったこと

バイトを始めてやる人だったらお金を稼ぐことの楽しさを知ることができると思います。

その他には自分が棚だした商品を目の前でかごに入れてもらえると人に物を買ってもらえる楽しさが分かりと思います。

そのぐらいですかね。

バイト探してる方は参考にしてみてください

では('ω')ノ

 

 

Amazonでクレジットカードの利用は危険なのか?細かく解説していきます!

どうも孤独なウェアウルフこと、こどくんです('ω')ノ

僕はクレジットカードについてある程度の知識があるので知り合いからよくクレカについて質問されることがあります。

つい最近Amazonでクレカ使ってリスクとかあるの?と聞かれたことがあって、意外とみんな知らないんだなと思ったので解説していきたいと思います。

 クレジットカードの利用にはリスクがあるのか?

早速なのですが、クレジットカードの利用にはリスクがあります

私たちが日常的に利用しているクレジットカードはとても便利なツールになりますが、そこにはさまざまな危険があります。紛失や盗難による第三者の利用やネットショッピングにおけるカード情報の流出など。

そんなリスクに対処するためには日頃からカード管理が重要になってきますが、ネット通販大手のAmazonもネットショップになるため、クレジットカード情報の流出=カードを使うと危険なのでは?と思っている人がいるかも知れません。

もっとも、他のネットショッピングではその入力を求められる可能性があるセキュリティ番号ですが、このAmazonでは入力不要でお買い物が出来るというところも、Amazonでカードを使う際の不安へと繋がっているのかも知れません。

 

Amazonでのクレジットカード決済は簡単に終わります

今までAmazonでクレジットカード決済をした事のある人は すでにご存知かと思いますが、Amazonでのカード決済を行う場合に必要な情報はカード名義人カード番号有効期限の3点のみとなっており、この3点の情報入力によってカード決済の利用が可能となっています。

たったこの3点だけの入力でクレジットカード決済が出来るますので、他のネットショッピングサイトと比べるとやはり使いやすい感じがしますね。先程も少し触れましたが、他のネット通販サイトでよくある生年月日やセキュリティコードの入力もありません。

もっとも、この3点の情報のみで決済可能というところだけを見れば、他のネット通販サイトと比べてもAmazonではクレジットカード決済に対して危険だ!と思うのも無理もありませんね(>_<)

 

AmazonのSSL証明書は高水準です

このSSLですが、インターネット上で暗号化したデータの送受信を行うためのプロトコルという意味です。そしてAmazonではこのSSLを導入しており、これを簡単に言えばAmazonでショッピングをしたデータは暗号化されて通信されるため安全ですよという事です。

もっとも、近年のネットショッピングではその通信を暗号化して、第三者によるなりすましや各種情報の流出を防ぐためにこのSSLを導入しているところが多数を占めています。


ただ、Amazonが導入しているSSL証明書は、シマンテック社が発行しているSSL証明書の中で最もクラスが高いClass3の証明書となっている事から、そのセキュリティはより強固なものとなっています。

 

シマンテックは、現在CPS中に3つのクラスの証明書を規定しています。各クラスの証明書は、それぞれ規定された認証レベルによって信頼性の水準を保有します。

各水準(クラス)の証明書には、それぞれ異なった機能およびセキュリティ上の特徴があります。証明書の申請者は、これら一連のサービスの中から自分の需要に見合うものを選択し、そのクラスの証明書を選択します。

出典:シマンテック社

 

つまり、Amazonでは高水準のSSL通信を行って顧客情報の暗号化されたデータ通信を行っているので、クレジットカード決済に対して万全のセキュリティ対策を講じていると言えます。

 

Amazonに限らずネット通販でのカード決済には危険が付きもの

これはAmazonに限った事ではありませんが、近年のインターネット犯罪の増加傾向から見るとネット通販サイトでのクレジットカード情報を入力する場合には、常に危険が付きまとっていると言えます。

その理由としては、ネットでは第三者が常にハッキングのチャンスを狙っており、ネット通販サイトがいくら強固なSSL通信を導入していても、肝心のあなたのパソコンが第三者によってハッキング(ウィルスに侵入されている)されたらそんなものは全く意味を持たなくなってしまうからです。

とくに、ネットショッピングで際のカード番号やセキュリティコード、さらには生年月日などの入力の際、すでにあなたのパソコンの中にウィルスが入っていたらこれらの情報が第三者の手に渡ってしまう危険があります。

 

ネット利用ではウィルスソフトの利用が必須になります

ネット通販サイトでカード決済を行う場合には、損害保険の付いているクレジットカードを使う、最低限あらかじめ自分のパソコンに最新のウィルス対策ソフトをインストールしておく、またはその両方の対策を行っておく必要があります。

ただ、ウィルス対策ソフトも100%安全というものでは無いので、ネット通販サイトのマイページに登録されているクレジットカード情報を削除したり、利用明細をくまなくチェックして身に覚えのない明細があったらすぐにクレジットカード会社に連絡する事などの対策も必要になってきます。

もっとも、ネット通販サイトでのクレジットカード不正利用を防ぐ最大の方法は、その支払いを銀行振込代金引換、さらにはコンビニ支払いなど、ニコニコ現金払いにするのが一番の方法になります


ちなみに、ネット通販サイトではありませんが、オフラインのショップや銀行ATMなどの端末にはスキミング用の機械(スキマー)が取り付けられている可能性がありますので、常日頃からクレジットカードの取り扱いには注意が必要になります。

以上です。クレジットカードは慎重に利用しましょう!では('ω')ノ

クレジットカードを作るときに注意することを紹介!これをみたら問題なし!

どうも孤独なウェアウルフこと、こどくんです('ω')ノ

いままで学生のおすすめクレジットカードを紹介してきました。

 

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 なので、実際にクレジットカードを作ってみようと思っている学生の皆さんまたは、作ろうと思っている皆さんに作るときの注意点を紹介しようと思います。

 

 

クレジットカードの作り方では注意点があります

 クレジットカードを作るためには誰もが避けて通る事が出来ない審査があります。そして、この審査に通るためにはあらかじめ自分の属性とごく一般的な審査基準を比較して劣っている要素については満たしてから審査への申込を行う必要があります。

 ただ、この審査には100%や絶対というものがありませんので。審査へ申込さえすれば誰でも審査に通るという訳ではありません。中には審査に通らない=クレジットカードを持つ事が出来ない人が出てきてしまいます。

 審査に通らない=クレジットカードが持てないという事になりますので、作り方において重要な審査には何が何でも通る必要がありますよね?

 そこで、今回の記事ではクレジットカードの作り方においての注意点について解説します。

クレジットカードの作り方で注意する3つのこと

ここからは、クレジットカードの作り方における注意点について、その理由とともに解説していきます。もちろん、先程少し触れた一定の審査基準を満たしている事は最低条件になる事は言うまでもありません。


申込書には虚偽記載なく正直に記入して下さい

クレジットカード審査に申し込む際に、審査に通りたいがために勤続年数や年収、さらには他社借入件数・金額などの属性を虚偽記載する人がいますが、これはやめて下さい。

というのも、今までクレジットカードを含めた金融商品の審査へ申し込んだことが無いという人は別ですが、そうでは無い方の場合、以前の申込時に申請した属性が信用情報に登録されている可能性が高いため、虚偽記載してもすぐにバレる可能性があるからです。

特に、他社借入件数や金額は信用情報に登録されているため、虚偽記載をしたところですぐにバレてしまいます。また、クレジットカード会社に虚偽記載した事が判明してしまうと、審査での印象がかなり悪くなる=審査に通らない可能性が高くなりますので、申込書には事実を正直に記入して下さい。


一度に複数のクレジットカード審査へ申し込んではいけません

 クレジットカード審査へ申込を行うと、その申込情報が信用情報に登録されます。そして、この申込情報が信用情報に複数登録されているとクレジットカード会社からはお金を借りるために審査に申し込んでいるのでは?と思われるため、結果として審査に通らない可能性が高くなります。

 ですので、信用情報に申込情報が登録される6ヶ月間には複数の審査への申込は控えて下さい。また、すでに複数の審査申込を行っている場合には、信用情報から申込情報が削除されるのを待ってから再申込を行って下さい。


キャッシングの利用予定が無い方はキャッシング枠はゼロで申し込んで下さい

 クレジットカード審査では、申込者の属性や信用情報、さらには現在の他社借入金額が総量規制の範囲内なのか?などについて調査を行い、審査可否の判断を行っています。

 つまり、申込者の現在の他社借入金額が総量規制の範囲を超えていると審査に通らなくなり、また使っていなくてもキャッシング枠があるだけで総量規制の対象になってしまいます。ですので、今後クレジットカードのキャッシング枠を使う予定がない方は、キャッシング枠をゼロ(無し)で申し込んだ方が良いです。

 

作り方の注意点を守っても失敗したら見直しが必要です

当記事冒頭でも少し触れましたが、クレジットカード審査に絶対はありません。絶対が無い以上作り方での注意点をクリアしたとしても審査に通らない可能性はゼロではありません。

もっとも、個人信用情報機関の信用情報に何も問題が無く、属性も一定基準を満たしていれば審査に通らない可能性よりも通る可能性の方が高い事は言うまでもありません。


ただ、作り方に失敗した場合には、必ずどこかにその原因がありますので、落ち込まずに次の審査へ向けて対策を練る必要があります。その場合には、何を差し置いてでも個人信用情報機関へ信用情報の開示請求を行って下さい。

属性に問題が無ければほぼ99.9%信用情報の中身に問題があります。過去の金融事故が消えていなかった、良好なクレジットヒストリーの登録が無かったなど、原因は開示請求をしないと分からない事かも知れません。

以上です。お役に立てたら光栄です。では('ω')ノ

デビットカードのメリットとデメリットを解説!よく知ってから利用しよう!

どうも孤独なウェアウルフこと、こどくんです('ω')ノ

 

前回デビットカードについて少し触れました。

 

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 なので紹介していこうと思います。

 

 

デビットカードはこんなところがお得

 デビットカードを使うにあたっては、何かお得な事(メリット)が無いといけません。もっとも、信用情報に金融事故が登録されている人は通常のクレジットカード審査には通らない可能性が高くなるので、事故情報が削除されるまでのつなぎの意味でデビットカードを作るケースもあります。

 通常のクレジットカード審査に通らない人であれば、基本的に審査無しで発行されるこのデビットカードはそれだけでメリットのような気がしますが、実はそれ以外にもメリットがあるのです!(^^)!

そこで、今回の記事ではデビットカードのメリットはもちろんデメリットについても解説します。

 

デビットカードのメリット

発行時の審査がない
通常のクレジットカード発行時にある審査がデビットカードにはありません。審査がないという事は、基本的に満15歳以上(中学生不可)の人であれば誰でも発行可能なカードとなっています。

この審査がないという事は、信用情報に金融事故が登録されている人はもとより、現在カード審査に通らなくて困っている人にとっては、とても魅力的に感じると思います。

ちなみに、ごく一部のデビットカードには発行時に簡単な審査がありますが、大抵の人は問題なく審査に通ると思われます。

多重債務の心配が無い
デビットカードは、あらかじめ銀行口座にお金を入れておき、その残高の範囲での利用に限られるため、自分の口座残高以上の買い物が出来ません。口座残高以上の買い物が出来ない以上はカードの使い過ぎによる債務超=多重債務の心配がありません。

銀行ごとに付加価値サービスがある
デビットカードは各銀行が発行しているため、通常のクレジットカードには無い付加価値があります。例えば銀行と言えば入金や引き出し、さらには振込などが行えますが、ATM利用手数料無料や振込手数料無料など、各銀行によってその回数は異なりますが独自の付加価値サービスが付いています。

ポイントサービスやキャッシュバックがある
デビットカードにも、クレジットカードと同様にカード利用代金に対してポイントの付与が付いている場合があります。デビットカードを使えばポイントが付与されるため、現金で買い物をするよりもお得と言えます。

 また、基本的に銀行は金融業務がメインになるため自社独自のポイントサービスを持っていない銀行もあります。そのため、こういった銀行が発行しているデビットカードには直接銀行口座へ利用代金の数%をキャッシュバックするサービスが付いているケースもあります。


 いずれにしても、デビットカードはカードの中に現金が入っているようなものなので、買い物の際に直接現金で支払うよりもデビットカードを使った方がお得です!

 

デビットカードのデメリットは?

 基本的に審査なしで発行されるデビットカードですが、お得な面もあれば不便な面(デメリット)もありますので、ここからはそのデメリットについて解説します。

デビットカードの選択肢が少ない

 以前と比べてデビットカードを発行している銀行が増えてきてはいますが、その数はクレジットカードとは比べ物にならないほど少ないです。地方銀行から発行されているデビットカードを入れても100種類あるか?といった感じなので、10,000種類以上あるクレジットカードと比べると1/100となっています。

 選択肢が少ないのでその利用シーンも限られますが、多額の現金を持ち歩く事と比べる=セキュリティ面を考えればそれほど苦にはならないかも知れません。

 

口座残高以上の利用が出来ない

 これはもっともな事ですが、デビットカードは銀行口座残高の範囲内での利用に限定されるため、残高以上の利用は出来ません。そのため、残高以上の買い物を行おうとすると決済不可(エラー)になってしまうため注意が必要です。

 

ポイント還元率が低い

 デビットカードにはポイントサービスが付いているものもありますが、その多くは0.5%の還元率となっており、通常のクレジットカードの還元率(1%以上)と比べるとその還元率は低くなっています。もっとも、デビットカードはポイント還元率に重きを置いているという訳ではありませんので、還元率が低い事は仕方ありません。

 

デビットカードを使えるお店がクレジットカードよりも少ない

 基本的に、このデビットカードはVISAやJCBなどクレジットカードのブランドが付いていればそのブランドを取り扱っているお店で使う事が可能です。(デビットカードにはMasterブランドはありません)

 

ただ、一部のお店ではいくらVISAやJCBなどのブランドが付いていても、クレジットカードはOKでデビットカードはNGというところがあるため、事前にお店でカードが使えるのか?の確認は行った方が良いです。

お店で買い物や食事をした後、支払いをデビットカードで行おうとしたら『使えません』では焦ってしまうため、注意が必要です。

 

以上です。お役に立てれば光栄です。ではまた('ω')ノ

学生でも作れるおすすめクレジットカード5選!

 どうも孤独なウェアウルフこと、こどくんです。

 

 この記事は学生でも申込可能なクレジットカードを紹介します!

 現在、日本で発行されている大半のクレジットカード審査へ申し込める年齢は満18歳以上となっています。

 ただ、満18歳以上とは言っても高校生は対象外になっているので、いくら年齢制限上は満18歳だとしても審査に申し込むことは出来ないです。

 そして、高校生は申し込む事が出来ませんが、満18歳以上の学生についてはクレジットカードによって申込可能なカードと申込不可のカードとに分かれています。


 それで、学生でも未成年の場合には、親権者である親の同意が必要になるケースがほとんどなので親の説得が鍵になってくると思われますが、親が援助してくれる、または学生でもアルバイトなどをして収入があれば親の同意を得る事はさほど難しくはないかも知れません。

 もっとも、学生のうちはクレジットカードを持つなんてとんでもないと考えている親であれば、審査への申し込みを行う際の同意を得る事はかなり難しい事が予想されます。大人の壁や(>_<)


 ただ、学生とはいえ、キャッシュレスで買い物ができ、また公共料金の支払いや携帯電話料金の支払いなどでポイントが貯まるクレジットカードがあれば、自分のライフスタイルがより良いものになる可能性がありますので、最低でもカードの1枚は保有したいところかも知れませんね。

 そこで、今回の記事では満18歳以上の学生でも審査への申し込みが可能なクレジットカードについていくつか解説していきます。

 

そもそも学生の定義とは?

 一言で学生とはいっても、今は大学や各種短期大学、専門学校など、高卒後それぞれの目的別に進学する学校が異なっているため、どこまでが学生に含まれるのか?が今一つ分かっていない人がいるかも知れません。

 そこで、この学生の定義ですが、高校生を除く大学生や短大生、専門学校生や大学院生など、18歳~24,5歳前後までの方を指していまーす。もっとも大学院生にもなればもう少し上限年齢が上がると思います。

 

審査における学生のカード発行基準

先程、学生には大学生や短大生、専門学校生などいくつかの種類に分けられると解説しました。それでは、こういった学生の場合、クレジットカード審査ではどのような評価(発行基準)になっているのかをまとめてみましたのでご覧下さい。初の試み(#^.^#)


種類別  発行可否 解説
高校生   ×   高校生は問答無用で不可です
大学生   ○   作成可能です
高専生   △   4年制や5年制の場合、年齢が18歳や19歳であれば作成の可能性あり
短大生   ○   作成可能です
専門学校生 ○   作成可能です
大学院生  △   基本的に作成可能ですが年齢が高くなると年齢制限に引っ掛かる可能性あり


 どうでしょうか?

 大学生や短大生、専門学校生は基本的に条件無しでの作成が可能ですが、大学院生や高専生は条件付きでの発行になる可能性があります。もっとも、大学院生や高専生の場合には、一部学生における年齢制限に引っ掛かる可能性があるため仕方ありません。ただ、いずれの場合も未成年だと親権者の同意が必要になります。

 

学生でも申込可能なクレジットカード

ここからは、学生でも申込が可能なクレジットカードについて、いくつか解説していきます。学生とはいえ、現在のクレジットカード社会ではカードが1枚あれば快適な生活を送る事が可能となっていますので、是非参考にしていただければと思います。

 

 ●三井住友VISAデビュープラスカード


 実質年会費永年無料の学生や新社会人向けのクレジットカード。ポイント還元率はあまり高くないですが、安心の三井住友ブランドが魅力です。

学生の場合、クレジットカードを作る事が初めてという人が多いと思いますので、そんな時にはやはりクレジットカード業界においては一流の三井住友カードはお勧めです。

学生専用ライフカード


 学生限定の海外利用のキャッシュバックサービスや海外旅行傷害保険など、海外旅行や海外留学をする方にはとても嬉しい1枚です。近年では海外志向の学生も多くなっていますので、そんな人にはこのカードがお勧めです。

楽天カード


 テレビCMや各種広告などで知名度上昇中の楽天カード。とにかく楽天系列でのポイント還元率が高いため、楽天グループをよく利用する方にお勧めです。

エポスカード


大手百貨店丸井グループが発行しているクレジットカード。全国約7,000店舗で割引や優待などがあります。さらに、このエポスカードの魅力は何と言っても最短即日で発行が可能というところです。

クレジットカードは欲しいと思ったらすぐにでも手に入れたいと思うのが人間の心理というものなので、この最短即日発行は魅力的に映りますね。

ビュー・スイカカード


JR東日本系列の株式会社ビューカードが発行しているSuica機能付きのクレジットカード。Suica定期券機能が付いており良くJRを利用する方にはお勧めの1枚になります。

学生の場合には、学校まで電車で通うという人も多いかと思いますので、そんな人にはSuica付きのこのカードがお勧めになります。


どうでしょうか?これ以外にも学生が申込可能なクレジットカードはありますが、それら全てを紹介すると見ている方が混乱するかも知れませんので、私の独断で厳選して紹介しました。

こうして見ると、各カードによって特徴がありますので、自分のライフスタイルに合った1枚もしくは2枚を選択していただければと思います。

 

親の同意が得られない人にはデビットカードがお勧め!

学生でもクレジットカードを持ちたいと思っている人は多いかと思います。ただ、未成年の場合には法律上どうしても親の同意が必要になるため、親の同意を得る事が出来なければ審査への申し込みが出来ません。

審査への申し込みが出来ないのであれば、それはすなわちクレジットカードを作る事が出来ない事になりますが、そんな時に全てクレジットカードと同じ使い方が出来るという訳ではありませんが、似たような使い方が可能なデビットカードがお勧めです。


そして、このデビットカードですが、未成年の学生でも一部を除いて審査不要で持つ事が可能となっています。審査不要で持つ事が出来ますが、デビットカードを発行している銀行の口座開設が必須となっており、この銀行口座にお金が入っている事が条件になります。

もっとも、一般的なクレジットカードを使えばその支払いにお金が必要になるため、お金が必要という条件はたいして苦にはならない事でしょう。

また、銀行口座開設にしても、近年ではネット環境の普及によって口座申込よデビットカードの申し込みが全てネット上で完結可能となっているため、口座開設&デビットカード申込からおよそ1~2週間程度でカードが送られてきますので、その作り方はとても簡単です。

以上です!受験が終わって大学生になる人の役に立てたらうれしいです。